陣内智則さんが、2025年1月11日にX(旧Twitter)に投稿した新年会の写真に、偶然写り込んだ芸人・コウメ太夫さん。
その”激レア素顔ショット”が話題を呼んでいます。
普段は白塗りメイクでお馴染みのコウメ太夫の意外すぎる素顔に、ネット上で驚きの声が相次いでいます。さらに注目を集めているのが、素顔でありながらも手の甲にびっしりと書き込まれた”伝説のカンペ”の存在。
「手の甲が凄いことに」「タトゥーみたいw」と、ファンからは興奮気味のコメントが続出。
今回は、芸人仲間との和やかな新年会で偶然切り取られた”素顔のコウメ太夫”の画像と、彼の意外な経歴、そして変わらぬ芸人魂を映し出す”手のカンペ”の謎に迫ります。
【画像】陣内智則Xで目撃されたコウメ太夫
陣内智則さんは2025年の仕事始めとなる新年会を開催しました。
シャンデリアが輝く非日常的な空間で撮影されたその一枚には、思わぬ人物の姿が…。
「今日が仕事始めでした!2025年もよろしくお願い申し上げます」というコメントと共に投稿された写真。
芸人の永野さんと肩を組む陣内さんの背後には、端正な顔立ちの男性が写り込んでいました。
なんと、その正体は、普段は白塗りメイクで知られるコウメ太夫だったのです。
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よーく見てみるとここにいますね笑
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手の甲のカンペがヤバいw
写真で特に注目を集めたのは、その素顔以上に手の甲に所狭しと書き込まれたメモの数々。
「すっぴんでも手の甲カンニング書いてるんや!笑」
「手の甲にありえない柄のタトゥー彫られてるコウメ太夫さん」
など、SNSではユーモア溢れるコメントが相次ぎました。
この”手のカンペ”は、2012年以降のシュール路線への転換期から見られるようになった、彼独自の芸風を支える”武器”。
かつて「一発屋」のレッテルを貼られた時期もあったコウメ太夫さんですが,このシュールな芸風で見事に再ブレイク。
2020年からはテレビドラマ出演もしており、その演技力の高さでも評価を受けているようです。
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【比較】コウメ太夫のメイク姿とすっぴん
こちらはすっぴん姿のコウメ太夫さんとメイクしている顔の比較です。
芸人としてのメイク姿はこんな感じのコウメ太夫さん。
SNSでは意外とすっぴん姿も投稿しているようです。
こちらはやす子さんと一緒に写ってますね。
こちらはDA PUMPのTOMOさんと。
そしてこちらの写真には手の甲にカンペがあります。
こちらはTBSのドラマ『紅さすライフ』に大西流星さん、松島聡さんの父親役で俳優として出演。
じつは、コウメ太夫さんの芸風とは一味違う素顔の端正な顔立ちには理由があります。
父は芸能プロデューサーの本間昭三郎氏、母は元女優の深見恵子さんという芸能一家の出身。
経済的に余裕のある家庭で育ち、子供の頃は家庭教師が4人もいたという恵まれた環境でした。
1995年には梅沢富美男劇団に所属し、明治座などの舞台に立った経験も。
当時の芸名は「梅沢光史(ひろし)」で、女形をしていた時期もあったそうです。
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コウメ太夫wiki風プロフィール
芸名:コウメ太夫
本名:赤井 貴(あかい たかし)
生年月日:1972年4月20日
年齢:52歳(2025年1月現在)
出身地:東京都杉並区
身長:176cm
血液型:O型
最終学歴:旭川大学(現旭川市立大学)経済学部中退
事務所:SMA NEET Project