クロちゃんリチがビジネスカップルやヤラセではない理由4つ！売名の噂と破局を検証

2022年12月の「水曜日のダウンタウン」企画「MONSTER Love」で誕生し、約2年の交際期間を経て2024年1月に破局したクロちゃんとリチのカップル。

交際当初から「やらせでは？」「売名なのでは？」という声が上がっていましたが、様々な証言や事実関係から、二人の関係は決してやらせではなかったことが明らかになっています。

今回は、やらせ説を完全否定する証拠と、売名説が出た背景、そして破局までの真相を詳しく解説していきます。

クロちゃんとリチがやらせカップルではない4つの証拠

多くの人が疑問視したクロちゃんとリチの「やらせ説」ですが、以下の4つの決定的な証拠から、二人の関係が真実のものだったことが分かります。

①2年間という長期の交際

単なる番組の企画であれば、もっと早い段階で終了していたはずです。

2年もの長期にわたって交際を続け、プライベートでも頻繁に会っていたことが明らかになっています。

企画のためだけにここまでの期間を費やすことは考えにくいでしょう。

②体の関係があることを公言

クロちゃんは2023年5月の「痛快！明石家電視台」で、やらせ疑惑に対して「リチとは体の関係があるから」と明言。

さんまがリチに「売名やからしゃあないもんな？」と問いかけ、誠子も「クロちゃんなんかと付き合うって売名でしょ」とたたみかけるが、クロちゃんはリチの売名疑惑を否定し、「リチとは体の関係があるから」という。

（引用：https://www.oricon.co.jp/news/2278609/full/）

さんまも驚く赤裸々な告白は、演出では語れない真実味を帯びていました。

③父親との確執や本音の告白

リチの父親からのメッセージに対するクロちゃんの反応や、リチが明かした「朝6時に追い出される」などの生々しいエピソードは、脚本では作れない現実の関係性を示しています。

結婚の意思については、クロちゃんが「もちろん結婚するつもりです」とキッパリ答えるが、リチは「私のことを信用してない」と異議を唱え「お泊りに行っても朝6時に追い出される」とこぼす。そこから、クロちゃんの仰天クズ行動が明らかになり、誠子は「最悪！嫌い！」と悲鳴をあげる事態に。

また、リチの父親からメッセージが届き、クロちゃんがタジタジになる場面も。普段のキャラとは違う一面を暴露されたクロちゃんが「お父さんイカれてますよ！」と絶叫し、さんまは大爆笑。さらに、クロちゃんは「太ったリチは好きじゃない！」など、リチへの不満を一方的にぶちまける。

（引用：https://www.oricon.co.jp/news/2278609/full/）

台本通りならこのような不都合な真実は出てこないはずです。

 

④交際中の問題点を具体的に指摘

『水曜日のダウンタウン』のクロちゃんのプロポーズを断る時、リチは「SNSのネタにされる」「対等に見てもらえない」「理想の彼女を演じるのが限界」など、クロちゃんとの交際に対する具体的な不満を告白しています。

リチちゃん相当我慢してたんだな… pic.twitter.com/KIYjc41bNW

— みみたん (@EWRLgGctly52151) January 23, 2025

これらは長期の交際でしか生まれない本音の言葉で、台本では書けない細かな感情が込められていました。

クロちゃんとリチがやらせと言われた3つの理由

交際当初からクロちゃんとリチの関係性を疑問視する声が上がっていました。その主な理由は以下の3点です。

①見た目のミスマッチ

リチはミスコン出場経験もある美女で、どう考えてもクロちゃんとのルックスの格差があります。

番組を見ている人たちからは「あんな美女がクロちゃんのようなタイプの男性と付き合うというのはありえない」という声が多く上がっていました。

②アイドル志望という経歴

リチは女優やモデルとしても活動しており、芸能界への憧れが強いタイプ。

「都内某所」としてアイドル活動もしていたことから、知名度アップのための恋愛なのではないかと疑われました。

③番組企画からの出会い

「MONSTER Love」という番組企画から始まった恋愛であり、視聴率のための演出ではないかという指摘もありました。

リチの売名説はガセ！事実関係を検証

やらせ説に加えて、リチの「売名目的説」も根強くありましたが、以下の事実から、それも誤りだったことが明らかになっています。

①メディア露出を最小限に

リチは「クロちゃんの彼女」として必要最小限のメディア出演以外は控えめな態度を保ち続けました。

本気で売名目的なら、もっと積極的にメディア露出を図ったはずです。

②早期事務所退所の意向

リチは交際開始時点で事務所WACKからの退所を考えていました。

結果的に「タレント枠」として残ることになりましたが、これは純粋に恋愛を選んだ結果でした。

③破局後は一般人へ

破局後、リチはWACKを退所し、「普通の生活に戻る」と宣言。

 

売名が目的なら、この機会を使ってさらなる芸能活動を模索したはずです。

④リアルな感情の吐露

プロポーズを断る際のリチの言葉は、2年間の交際で積み重なった本当の感情が伺えるものでした。

ネットの反応

2024年1月の破局報道を受けて、ネット上では様々な意見が寄せられました。

• 「2年間耐えたリチには2億くらい与えないといけない」
• 「売名ならもっと早い時点でフッてる。2年も付き合うって、本当に好きじゃなきゃ出来ない」
• 「振られたのにリチを気遣うクロちゃんはやはり優しい」
• 「リチの言ってる事共感できすぎでビビる」
• 「リチにはもっともっといい人がいるよ絶対！」

やらせ説を否定する声が多く、リチへの共感の声も目立っていました。

まとめ

クロちゃんとリチの関係は、決してやらせでも売名目的でもなかったようですね。

2年間の交際期間、具体的なエピソード、破局後の対応など、全てが本物の恋愛だったことを物語っています。

特に破局時のリチの言葉には多くの女性が共感し、リアルな恋愛の終わりを感じさせるものでした。

プロポーズまでいった二人の恋愛は、決して台本ではなく、現代の恋愛が抱える様々な問題（そしてクロちゃんのクズっぷり）を映し出す鏡だったのかもしれません。