2020年の女優・唐田えりかさんとの不倫スキャンダル、元妻の杏さんとの離婚などの影響から事務所を辞めてフリーランスとなった俳優の東出昌大さん。
東出昌大さんは現在36歳、北関東の山小屋で猟師として自給自足の生活をしています。
今回は東出昌大さんの現在の顔画像や、現在の住まいの山小屋はどこにあるのか、山に移住した理由などについて調べてみました。
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【画像】東出昌大の現在の姿はワイルドなイケメン!
こちらが東出昌大さんの現在の姿です。
以前の姿より髪の毛が伸びて髭も生え、かなりワイルドな印象になっていますね!
2022年9月には「STUDY」の公式インスタグラムに登場した3ショットも「相変わらずイケメン!」などと話題になりました。
左が2014年で、右の画像は2023年現在の東出さんですが、比べてみるとやはりかなり雰囲気が違いますよね!
2023年8月に配信開始され話題になった、ひろゆきさんと東出昌大さんの2人がアフリカ横断を目指す番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」(ABEMA)に出演した際の東出さんがこちら。
サバイバル感溢れる渋い風貌とともに、生き生きとした目、そして何より喜怒哀楽をナチュラルに表現する気取らない姿や佇まいがとても印象的でした。
以前の「おぼっちゃんキャラ」で「高身長でイケメンなモデル」というイメージからはかなりガラっと変わりましたが、今現在の野生味溢れる東出昌大さんもかっこいいですね!
山小屋に住んで狩猟生活を送っていることから、このように精悍で達観した顔つきに変化したのかもしれません。
東出昌大の現在の住まいはどこ?
東出昌大さんは現在、北関東の山小屋で自給自足生活をしていると言われています。
北関東の山奥に暮らす俳優・東出昌大の生活に、ひろゆきら撮影クルーが初潜入。東出の謎多きワイルドなライフスタイルが明らかになった。
(引用:https://times.abema.tv/articles/-/10094863?page=1)
東出さんは一体どこに住んでいるのでしょうか?
東出昌大の住まいは山梨県が有力
東出昌大さんが現在の住まいは明らかにされていませんが、東出さんが語っていた数々の情報から、山梨県の「丹波山村」である可能性が高そうです。
- 富士山麓
- 清らかな水が流れる関東近郊の山あい
- 鹿、猪、キツネが多く生息している
- もともと狩猟のためによく通っていた地域
- 電気は通っているが、携帯の電波はつながらない
- ガス・水道は通っていない
- 近所に温泉施設がある
- 狩猟した肉は近くの食肉加工工場でソーセージにしている
温泉施設があり、ジビエ肉処理加工施設があることなど、これらの条件に合致しているのが「山梨県北都留郡丹波山村」でした!
東出昌大さんはが山に住むようになったのは2022年春から。
住まいを決めたのは、狩猟の下見で車がパンクしてしまったことがきっかけだったようです。
─ここで生活しようと思った理由は?
「去年、狩猟の下見でこのあたりに来たときに車がパンクしてしまって。そのときにたまたま通りかかって助けてくれた方に事情を話したところ、空いていたこの場所を貸していただけることになったんです。ありがたいことにタダで貸してもらっています」
(引用:https://www.jprime.jp/articles/-/25252?page=2)
東出昌大さんは現在、都内で俳優としてのお仕事をすることもあるようですが、山梨県の丹波山村は都内から2時間弱ほどで行ける場所なので、そこまで不便ではなさそうですね。
ーー猟師と俳優業の仕事の割合は?
「やっぱり役者業は結構忙しいので、3週間京都に行きっぱなしとか、ひと月拘束とかざらにあるので、意外に山にこもりっぱなしという感じではないです。お仕事をいただいて東京に来ることもあるので、『東出お前、なんで山にいねぇんだよ』とか言わないでください(笑)。全然東京とかも歩いているので」
(引用:https://times.abema.tv/articles/-/10051656?page=1)
そして、東出昌大さんは現在、自分で建てた山小屋に住み自給自足の生活をしています。
─主に狩猟で生活されているんですよね?
「僕がやっているのは“単独忍び”という1人で狩りをするスタイル。仕留めた獣は自らさばき、余った部分は食肉加工工場へ持っていって、ソーセージにしています。あとは近くで採れた山菜や、近所の方にいただいた野菜などを食べて生活しているので、食費も0円に近いですね」
(引用:https://www.jprime.jp/articles/-/25252?page=2)
東出昌大が山に移住した理由は?
東出昌大さんが山に移住した理由は、東京にいる必要性を感じなくなったからだそうです。
知り合いの猟師さんに「ここから通えばいい」と言われて、山への移住を決めたとのこと。
──2021年から山暮らしを始め、自給自足の生活を目指しているそうですね。なぜ、あのタイミングで東京を離れて移り住んだんですか。
東出 当時は選択肢がそれしかなかったです。東京で家を借りたら、なぜか週刊誌にすぐ住所がバレますし。張り込まれたら、あることないこと書かれる。コロナ禍にもし友人が家を訪ねてくれても「コロナなのにどんちゃん騒ぎ」と書かれるだろうなとか。
──自由がない状態だった。
東出 東京はもう住めないなと思ったときに、以前から知り合いだった山に住む方に「ここなら誰も騒がねぇから来ていいよ」と言ってもらって。こうやって仕事のときだけ山を下りればいいし、リモートで打合せもできるようになったし、意外と問題なかったですね。
(引用:https://qjweb.jp/feature/98520/)
都心から離れることで、不必要にメディアの目にさらされることもなくなったでしょうし、そういった面でも良かったのかもしれませんね。