2025年1月10日、東京都町田市の法政大学多摩キャンパスで、授業中に女子学生がハンマーを振り回すという衝撃的な事件が発生しました。
事件を起こしたのは22歳の韓国籍の女子大生。
この事件で8人もの学生が負傷する大事件となり、さらにハンマーを振り回す犯行時の現場映像も拡散され、大きな波紋を呼んでいます。
「グループから無視されて鬱憤がたまっていた」という驚きの供述内容も明らかになり、一部では韓国特有の精神疾患「火病(ファビョン)」との関連性を指摘する声も上がっているようです。
今回は犯行時の衝撃的な動画とともに、22歳の女子学生が起こしてしまった事件の詳細、その背景に迫ります。
【衝撃動画】法政大学キャンパス内での犯行時の様子
法政大学多摩キャンパス内の動画がこちらです。
法政 多摩キャンやば pic.twitter.com/76DRHdqL2F
— えぐさ (@eg__usa) January 10, 2025
事件が起こった直後のようで、かなり物々しい雰囲気ですね…。
さらに、犯行時の映像もXで拡散されています。
法政大学 女子学生がハンマーで他の学生を襲った事件 犯人の学生は社会学部2年の韓国籍の22歳女。動機は仲間から無視されたから…
pic.twitter.com/YMaavRnE9I— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) January 10, 2025
男性5人、女性3人の合わせて8人がケガをしているものの、全員意識はあるということで、命に別状はなく本当に良かったです。
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【顔画像】逮捕された韓国人女子学生はユ・ジュヒョン
法政大学でハンマーを振り回したのは、法政大学社会学部2年に在籍する韓国籍の女子学生、ユ・ジュヒョン容疑者(22)です。
八王子市散田町に住んでいたとされています。
同署はハンマーで学生らを殴ったとして、同大社会学部2年の自称韓国籍、ユ・ジュヒョン容疑者(22)=八王子市散田町=を傷害容疑で現行犯逮捕し、署で事情を聴いている。「グループから無視されて鬱憤がたまっていた。学校にあったハンマーで殴った」などと話しているという。
(引用:https://www.sankei.com/article/20250110-D522O7ZMF5MHVNSB2XWPGB4CVQ/)
法政のキャンパス内での犯行、しかも社会学部4号館での事件。
やはり犯行を行った女子大学生は、法政大学「社会学部」に所属する学生でしたね。
現時点は調査中とのことで、顔画像なども出ていませんが、国籍は韓国であること、名前が「ユ・ジュヒョン」であることなどは報道から判明しています。
名前:ユ・ジュヒョン
年齢:22歳
居住地:八王子市散田町
学歴:法政大学社会学部2年在学中
国籍:韓国
※今後も情報が入り次第、追記していきます。
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女性学生がハンマーを振り回した原因とは?
この事件の背景には、深刻な人間関係の問題が潜んでいるようです。
ユ容疑者は「グループから無視されて鬱憤がたまっていた」と供述しています。
「グループから無視されて鬱憤がたまっていた。学校にあったハンマーで殴った」
(引用:https://www.sankei.com/article/20250110-D522O7ZMF5MHVNSB2XWPGB4CVQ/)
社会学部の授業中という場面での突発的な暴行事件。
同じ教室にいた学生たちへの無差別な攻撃は、日頃からの人間関係でのストレスが爆発した可能性を感じさせます。
大学での人間関係は、サークルやゼミ、グループワークなど、様々な場面で濃密になります。
また、女子学生は韓国籍だったこともあり、表面化しにくい陰湿ないじめやハラスメントが存在した可能性も否定できませんね。
コロナ禍を経て、大学でのコミュニケーションは以前にも増して難しくなっていると言われています。
特に留学生の場合、言語の壁や文化の違いが、より深刻な孤立を生む原因となることも。
オンラインと対面が混在する授業形態の中で、留学生が日本人学生のグループに自然に溶け込むのは容易ではありません。
ユ容疑者も、そうした状況に苦しんでいた可能性があります。
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原因は「火病」の可能性も
ユ容疑者の突発的な暴力行為について、一部では韓国特有の精神疾患「火病(ファビョン)」との関連を指摘する声も多く上がっていました。
火病は、抑圧された怒りやストレスが突然爆発する形で表れる文化依存症候群の一つとされています。
長期の孤立状態や、周囲からの無視という状況が、このような形で表出してしまった可能性も考えられます。
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まとめ
今回の事件は、大学における留学生へのケアや、学生同士のコミュニケーションの在り方に大きな課題を投げかけるものになりそうです。
幸いにも被害に遭った8人の学生たちに意識はあったとのことですが、このような事件を二度と起こさないためにも、大学側の留学生へのサポート体制の充実や、よりインクルーシブな学習環境づくりが求められているのかもしれません。
南大沢署では現在も詳しい状況を調査中とのことで、事件の全容解明はこれからとなりそうです。
(※この記事は、現時点での報道内容から、事件の背景を推察したものです)